瑞友会賞:規約
瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)賞選考規定
- 瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)賞 (Nagoya City University Medical School Alumni Award) は、医学・医療の分野において顕著な業績を挙げた会員のなかから、名古屋市立大学と本会のさらなる発展と名誉に資することが期待されるものに授与する。
- 本賞には学術部門、臨床部門、社会部門を置き、毎年1回計6名までを目処として授与する。
- 学術部門は原則として45歳未満(当該年4月1日現在)の会員のなかから基礎医学・臨床医学分野において卓越した研究業績を挙げ、今後の医学・医療のさらなる発展に資することが期待される個人を対象とする。ただし、45歳以上であっても会員が優れた医学研究成果を発信し、我が国の医学・医療の進歩に寄与する可能性が高いと判断される場合には学術部門の対象とすることがある。
- 臨床部門は、卓越した診療・診断業績によって診療施設・地域に貢献をなした個人(場合により団体)を対象とする。
- 社会部門は、医学・医療の分野において重要な社会貢献をなし、さらにそれが期待できる個人(場合により団体)を対象とする。
- 受賞者には、賞状・賞牌と副賞を瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会瑞友会)総会において授与する。
- 会員は、会員のなかから各部門1名以内の受賞候補者を推薦することができる。候補者の推薦には、所定の推薦書を瑞友会ホームページからダウンロードし、ワープロソフトで記入して会長宛(同窓会事務局)に郵送する。なお公平性の観点から、瑞友会会長、副会長、常任理事および監事は在任中に被推薦者となることはできない。
- 選考は瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会瑞友会)賞選考委員会があたり、候補者を選出後、理事会での承認を経て決定される。
- 選考過程において候補者に経歴書の提出を求めることができる。経歴書の提出締め切りは、推薦状を受領後2週間以内とする。
- 推薦期間は原則として前年度末とするが、正式には当該年度の選考委員会が定める。
-
推薦書送付先:
〒467-8601封筒には「瑞友会賞推薦書在中」と朱筆のこと。
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)事務局宛
- 附則
-
この規定は平成26年度の瑞友会賞から適用する。
平成29年1月28日 一部改訂
令和5年2月1日 一部改訂
瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)賞 特別賞選考規定
- 瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)賞 (Nagoya City University Medical School Alumni Award) は、医学・医療の分野において顕著な業績を挙げた会員のなかから、名古屋市立大学と本会のさらなる発展と名誉に資することが期待されるものに授与する。但し、過去の受賞者は選考の対象外とする。
- 本賞は令和5年度のみの単年募集とし、10名程度を目処として授与する。
- 受賞者には、賞状と副賞を瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会瑞友会)総会において授与する。
-
会員は、会員のなかから1名(1機関)以内の受賞候補者を推薦することができる。候補者の推薦には、所定の推薦書を瑞友会ホームページからダウンロードし、ワープロソフトで記入して会長宛(同窓会事務局)に郵送する
なお公平性の観点から、瑞友会会長、副会長、常任理事および監事は在任中に被推薦者となることはできない。 - 選考は瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会瑞友会)賞選考委員会があたり、候補者を選出後、理事会での承認を経て決定される。
- 選考過程において候補者に経歴書の提出を求めることができる。経歴書の提出締め切りは、推薦状を受領後2週間以内とする。
- 推薦期間は原則として令和5年6月から8月とするが、正式には当該年度の選考委員会が定める。
-
推薦書送付先:
〒467-8601封筒には「瑞友会賞推薦書在中」と朱筆のこと。
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
瑞友会(名古屋市立大学医学部同窓会)事務局宛